ミス通告

仕事が終わった後、上司からメールがきた。
出欠確認、テストの採点に誤りがあり、宿題にも添削漏れがあったことが発覚した。テストの採点に関しては、何度も確認したはずなのに、それでも間違っていた。謝罪をし、何度も確認します。どうすればミスが減るのか自分なりに考えて対策をたてます、と返信した。

恐れていたことがついに起こった。毎度の授業も、何かこういうミスが発覚しないか常に不安でビクビクしていた。この職場に勤めはじめてからも凡ミスはたくさんしてきた。今回のことは特に信用に関わることなので、メールで連絡がきた。

いつも同じだ。前の職場では、今よりもずっと正確性とスピード感がとわれる環境だった。だから、考えられる対策は全て考えた。チェックリストも作ったし、3度以上の確認も心がけたし、集中力が上がるらしいフィッシュオイルを摂取しすぎてトイレで嘔吐したこともあった。それでもミスはなくならず、金銭的な損失も出すようになり、最終的にはほとんど上司に退職勧奨を受けるかたちで仕事を辞めた。

ミスは誰にでもあること。大切なのは同じミスを繰り返さないこと。意識して少しずつトレーニングをすれば改善することもあるから、一緒に方法を考えていこう、という優しい言葉をかけてもらった。

テストの採点ははじめてで採点ルールがしっかり頭に入ってないこともあった。チェックも徹底していなかった。(チェック自体が雑だった)
今度から落ち着いて、4度確認をして、少しでもわからなければ上司に確認して、対応しよう。とにかくやるしかない。

そして、負の感情に振り回されないように注意しよう。ミスはあった。それは受け入れて、改善策を考える。余計な感情はいらない。落ち込まない。

上を向いて考えながら歩こう。

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